Temuで購入したハンドプレス機になります。
ぬいぐるみを作る際に、金型があれば少し作業が楽になると思い購入したものです。
生地やレザークラフトに使う素材のカットにうってつけです。
このプレス機はもともと卓球のラケットのラバーをカットするためのものなので、付属品として卓球のラケットの型が同封されていました。
こちらは使用予定は無かったので未使用です。
重さは約9kg、ハンドプレス機にしては軽い方なので、レバーを押す際に押さえつける必要がありましたが、コスト的に許容範囲だと思いました。
プレス機と土台の間は約2㎝程度になりますので、金型のサイズと素材の厚みにはご注意下さい。
↓↓↓↓出品理由↓↓↓↓
プレス機の間に素材と金型を入れるのですが、横から入れるため入れている間に型がずれてしまう。上からきちんと型どおりに抜けるかを確認できないというなんとも私自身が気付かなかった残念な結果です。
土台は裏からネジで固定されていたので、ネジを外して土台をスライドさせるといいと思って再度試しましたが、生地がわずかに伸縮性もあるので、少しひっぱらないと型通りに切り抜けないので、その作業をするよりもハサミで切った方が早いという結果に至りました・・・
このプレス機が向いている作業は、無地の生地やレザーを決まった型で抜く場合です。
少しずれたとしても生地自体にデザインが無い場合は効率よく型を抜けると思います。
ポーランドボールのぬいぐるみ製作には使えませんが、他のハンドメイド作品を作る場合はリーズナブルと思いますので、ご検討ください。
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