2024年1月、大手行の住宅ローン金利が引き下げられました。固定型10年金利は平均0.1%低下し、3.69%となった。
これは、米連邦準備理事会(FRB)による利下げ観測を受け、長期金利が低下したことが主な要因であると考えられます。変動型金利は据え置かれています。
原材料費の高騰で住宅購入費用は高騰しています。
ただ、上記のようにローン金利は低い状況が続いています。
購入の検討には、キャッシュフロー表を作成し、将来の返済に無理がないかを確認するようにしてください。
【大手行の10年固定金利抜粋】
三菱UFJ銀行 1.02%
三井住友銀行 1.02%
みずほ銀行 1.35%
三井住友信託銀行 1.30%